なんの説明もなく使用方法を知っている人は今どきそう多くはないでしょう。おわかりですか?半世紀は経っていると思われますがまだまだ現役で使わせて頂いています。
どこかでか報告しましたが、特に今年は畑仕事がおろそかになってしまいました。まわりの畑とはあきらかに地上部の茎・葉などの成長が貧弱でした。初霜を迎え先月中頃収穫しました。
掘り出してびっくり‼️素晴らしい成長ぶりでした。しかも煮てみてその味にまたびっくり⁉️ちょっと大袈裟に、口の中でとけるようです。ぬめりも格別です。京都の割烹料理屋さんに売り込もうか!引き継いでいる種芋は何年前でその出自さえ記憶にありません。「農研機構」に調べて貰おうか?
By the way. 先述の農具ですが、農具といっても収穫後に使うのですがこれを取得するためには森や林で機能を充す形状に成長した樹木から切り出すのです。一度、今は亡きご近所のお年寄りと林に探しに行きましたが見つかりませんでした。ところが、これも近所の(自分を差し置き)お年寄りから戴きました。