朝10時、新宿K’sシネマで「書くことの重さ」ー函館出身の作家・佐藤泰志ドキュメントタッチの映画を見た。仲代達矢氏主宰の無名塾の役者を中心に加藤登紀子出演だ。「海炭市叙景」という作品があるが高度経済成長の恩恵にも恵まれない普通の人々の生活を描く。何と無く惹かれるものがあり心に残る。
やはり北海道出身の映画監督稲塚秀孝氏の挨拶があった。
映画終了後四谷・紀尾井町ホールで午後2時からの角田健一ビックバンドに向かい千駄ヶ谷駅まで歩いた。
久々の紀尾井町ホール。ウィーン楽友協会をモデルにしたのかな・・。
初めて入ったホテルニュー大谷の喫茶室のエントランスに置かれたもの。