足早に走り去った18号。勢い良く雲も勢いにまかせて連れて行ってしまった。
[ そのまえに ] 凄い雨量は用水路を軽々と越え両サイドの田んぼをいっ時のダムにし徐々に水を川に返す。
一切の大気の不純物を吹き飛ばしたようなすがすがしさだ。
富士山がスッキリ遠望できる。
落陽時は刻々と色合いが変化していく。川風も気持ち良かった。