母屋南側は1mチョット高く側道があったそうで昔は村人の往来が盛んだったそうだ。長い間に土が流れて家に迫ってきていた。大枚かけて土を掘り出しコンクリート板の土留めをしたら敷地が広がった。そこで「庭師」行ちゃん登場!都合二日間ぐらいかけて花壇と菜園を造ってくれた。

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荒れ雑草地だった中庭もご覧のとおり。父が育てていた芍薬は土浦・立川と移動しつくば市真瀬に終のすみかを得たのだった。

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先日ローカルニュースで茨城県内の圏央道が完成するとのこと。この辺りも工事が急ピッチ。キジが鳴く静かな田園に高速のエンジン音が。利用者として中央道や東北道を「いい景色だね」などとドライブを楽しんでいたが。

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田植えが住んで落ち着いた田園がいいですね。

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