中世イタリアの絵画の巨匠ボッティチェリ展が東京都立美術館で開催されています。同行したイタリア通の「越後人」によればこれほど多くのそして系統的に作品が出張展示されるのは珍しいそうだ。特筆すべきは「ラーマ家の東方三博士の礼拝 」は隆盛を誇ったメディチ家の人々が描かれボッティチェリ自身もさりげなく登場させています。

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その後近くで開かれている牡丹苑を鑑賞しました。寒牡丹と冬牡丹が季節の終わりを迎えようとしていました。

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豪華な花ですが雨や雪に弱く藁ぼっちに守られていました。

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image  つづく