本来農作物の生産はこまめに畑に通いつめ耕せば耕すほど収量を増やすことが出来る。わかっているのだが全てに渡って独り舞台はさすがに限界を超えることも。連休前後がそうだった。嬉しいことに連休中、連日知人・友人でカフェは賑わいメニューも増やした。畑が夏草に覆われて行くだろうこと、夏野菜の植え付け時期、日々は容赦なく過ぎて行く。それでも野菜たちは成長してくれていた。じゃが芋の花が満開を迎えていた。

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カボチャの花の受粉はサボるわけにはいかない。雌花に雄花を受粉する。私が助けなければならない。開花した花は午後遅くだとしぼんでしまう。地元の畑の師匠は雌花を成りっぱな、雄花を無駄っぱなと言う。原始より女性は太陽なのだ。どこぞの官房長官自覚せよ!

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昨年は幾つも収穫できなかったが今年のカボチャは豊作の予感が。今朝も三つほど受粉した。ここ数日続いている。ミニトマトも実をつけ始めた。

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一昨日トウモロコシのタネを植え付けていた。4種類のタネを植え付ける途中小休止。ふと見ると隣家の猫が私の拙い農作業を監督していた。

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