2004年発表だそうだが神保町岩波ホールで井上ひさしの戯曲を黒木和夫監督で映画化した「父と暮らせば」を鑑賞。今は亡き原田芳雄と宮沢りえの好演で良く記憶に残っている。昨年だったか山田洋次監督の「母と暮らせば」も観た。前作の方が数段良いと思うが。原子核エネルギーは少なくとも電力や兵器からは永遠に封印すべきだ。

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穏やかな風景に多く接する機会があれば「絶対勝つ!儲ける!やっつける!」では無く「みんなで分け合う・譲り合う・笑い合う」価値観が育つのではと呑気なことを想う8月6日です。小貝川福岡の堰上流から日光連山が見えています。右側富士山のようなやまは男体山・・かな?

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勝手な御託を並べれば茨城県は極度の天災にも襲われず(最近は北条の竜巻・常総市の水害など油断出来ない)さほどの冷害・干ばつにもあわない米どころ。長い海岸線を有し水産・臨海工業。我が国第2位の水瓶霞ヶ浦を有して比較的豊かな地方では。人との争い・競争は不向きでしょう。本県の生まれ育ちでしょうか?稀勢の里に横綱を期待するのは酷なのでは。穏やかに々世界に平和を!

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