昨日(10/6)の朝、カフェの開店前買い物からの帰り道、家の近くで驚く光景が!スーパーマン?大鷲?いや電線~マンだ!これは特ダネ。おっとりカメラで現場に自転車を走らせた。
高圧線上を仕事とはいえやすやすと進んでいく。台風18号の余波で結構強い風が吹きつけていた。名前を出して恐縮だが俳優・(歌手)の火野正平さんが目撃したら卒倒したかもしれない。彼はちょっと高い渓谷の橋なども渡るのは困難らしい。私と同じ歳なのに・・・?それにしても台風一過の綺麗な空だった。
どんな必要からこんな危険な仕事があるのか?何万ボルトも通電しているのだろうに感電防止の手段は?など地上で作業をしている人たちに取材すればよかったと今思います。電線が点線になっているのはコンパクトカメラの限界値越えでかえって風の強さが表現されている・・のかな?
ここでつたない一首を危険な作業をする人たち献呈申し上げる。「 柿の実も 高圧線に 人を見て 興奮しきり赤さいや増し 」