当日(2/13)の午前中薪割り作業に疲れ午後の出発だったので日暮れを気にしながら真壁の街へ急いだ。桃の節句が近づくとタウン誌などや新聞地方版に紹介される真壁の雛飾り。見学の機会を伺っていた。街に差し掛かると臨時駐車場があちこちに開設されていた。初めて訪れた街だったので見学場所へだいぶ歩くことになった。週末にはかなりの人出なのだろう。

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県西部の栃木県寄りの街で真壁石を産出し石材店が多いぐらいの予備知識しか持ち合わせていない。はや10年前だが亡父の墓を依頼したのが真壁の石材店でした。往古より栄えた街らしく文化財指定の旧家が多い。

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各家々に時代を超えて保存されている雛人形が2月初旬から桃の節句までお披露目されている。元々は中国唐の時代に奇数を吉とし「五節句」という慣わしが始まりで季節を代表する植物で表すそうだ。家人に一言ご挨拶して見学させてもらう。

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付録  ー つくば薪クラブ活動風景 ー

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