カフェ・マウビー専属庭師による雨蛙3匹を中庭ビオトープに引っ越しさせる作戦が敢行された。

image

火鉢という彼ら雨蛙にとっての小宇宙。生存条件を満たした完璧な生活圏だったのかもしれない。干上がり気味のわずかな水たまり(あくまで私たちの限定だが)を良く観察すると雨蛙以外にも数種の生物が生存していた。さしずめこの小宇宙では雨蛙が大王族家で近世ヨーロッパならハプスブルク家並みだろう。私たちは勝手な誤解をしたのかもしれない。現状では外に出られず餓死するかもと。水をかさ上げすれば・・後の祭り。

image

あくまで善意全開のかの庭師は「ほっとけ!触るな!」という雨蛙王族の叫びが聴こえない。(誕生日を迎えるとよわい70歳の聴力のせいもあろう)第一次大戦後のスイス亡命で王家をとじたカエル否、カール一世のごとく大宇宙に強制解放されたが一家は離散した。

image

そして今年も花は咲く。

image