ハリウッド映画などはあまり足が向きません。興行的に採算ギリギリの、でも作品にして世に訴えたいというような映画を拾い視るのが好きです。ですので岩波ホールは結構おじゃましています。
都営新宿線にこんな洒落た車両が走っていました。20年を目指す一環でしょうか?
メディアも多く論評しています。わたしも新聞記事を読んで足を運んだひとりです。最近のヨーロッパでは長い戦争の繰り返しを教訓にEUという国境を意識しない共同体を作ってきた流れが逆流を始めているようです。
我が国も悲惨な敗戦後73年が経ち「アメリカと戦争したの?」と言う若者もいるそうです。平日の月曜日しかも酷暑の神保町なのにほぼ満席でした。「ゲッペルスと私」ヨーゼフ・ゲッペルスはヒトラー政権で国民啓蒙・宣伝大臣。1942年から45年までゲッペルスの秘書だったブルンヒルデ・ポムゼルが30時間の独白。彼女103歳の時だ。