8月に入って間も無くの工作教室は親子で参加してくる。17・18組の七割は女の子だった。どっかの医大ではないが学習意欲が旺盛なのは幼い頃から積み重ねなのだろうか。建て替え間近の地区会館(東京周辺の公民館かな?)はクーラーの効き目が弱く暑かった。

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友人は兵庫県で美術の小学校教員を長く勤め定年後も慰留を懇請され長く現場にいた人物。今でも自身の創作のかたわら地域で子どもたちにお絵描き・工作教室を開いている。この日はダンボールでヨーロピアン木組みの家を作った。

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普段アシストしてくれている人が体調を崩されたということでわたしが代役を仰せつかった。低学年の子たちが多かったが熱心に「建設」していた。構想力・想像力が鍛えられるなと想った。

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3時間足らずで「建設」するのは大変だったがみなさん親子ともども集中力を切らさず頑張っていた。我が友の年齢を感じさせない指導力にも敬服のいたりでした。阪神地区の文化度アップに尽力してください。

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