筑波嶺の 裾廻(すそみ)の田居に 秋田刈る 妹がり遣らむ黄葉(もみち)手折らな   ー 万葉歌 ー

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去年は暑い夏から数日で秋が去り冬になってしまったように記憶している。春・秋が危うい我が国と思えてしまう。野の草花を愛でる楽しさは格別です。幸い薪クラブの活動で四季を山麓で味わえる。

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全山紅葉とはいかない中途半端な土地柄が独特の人情も・・かどうかはわかりません。

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なので無理やり秋を演出しました。たまたま持参のペットボトル、CMではありません。

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