翌日は英会話の出来る友人夫婦に上野界隈のガイドをお願いしてあります。すでに陽もすっかり落ちお腹も空いて来ました。彼女もさぞお疲れだろう、内心帰ろうと言うだろうと思いつつ「まだ行きたいところは?」と尋ねるとまさかの東京タワーだ、これが。
中腹までで良いかと思いきや行けるところまで上がると言う、これが。確か昭和30年代の完成。私が小学生に上がった頃でしょう。記憶の限りでは登ったことはありません。またまた初体験でした。トップまで4000円近くします。彼女のおごりでした。
いやー彼女のガイドをしなければ生涯東京タワーとは無縁だったでしょう。再来のチャンスを希望します。
追い立てられることなく何回も行ったり来たり360度の夜景を楽しめました。随分長い間居て堪能しました。トップに上がる途中にドリンクサービスもありました。それにしてもタフネスです。大病したのに。
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