10/26から11/6の12日間の滞在を終えウィーンに無事きこくしました。ニホンが大変気に入ったようです。想うに12日間最近になく秋日和が続いたのが一番ラッキーだったのでしょう。2年後桜の時期に再来日すると決めているようです。オリンピックにはまったく興味は無いようで良かったです。
翌週月曜日つくばを10時頃出発して山梨県小淵沢へ向かった。ウイーンからの客と温泉に入りに来て２週間も経っていない。友人は前日つくばに宿泊。土浦に行き天ぷらの老舗「帆立」でランチタイム。日曜日の昼時混んでいた。わたしの天ぷら定食はすでに食べ終えてしまった。
薄曇りで富士山もすっきりは姿を見せてくれなかったが幽玄な写真が撮れました。小淵沢周辺には良く出向きます。小淵沢農協で販売している有機堆肥を買いがてら沢山ある温泉と手打ち蕎麦を目当てにするのです。それに何と言っても南アルプスと八ヶ岳・富士山の景観に癒されます。「癒され三点セットや〜！」
やはり筑波山とはスケールが違いますね。3000mを超える南アルプスはいつ見ても感動します。日常にこんな風景が溶け込んでいるこの辺り人たちの人間形成にはどんな影響が与えられているのでしょうか？
