敗戦後の我が国の裏路地、10歳前後の少年たちがタバコを回し飲み。モノクロ映像で視たことがある。全く同じ映像を今度はカラーで視た。中東の少年たちです。連ドラ「なつぞら」も戦災孤児が主人公だ。私の幼少期に駅頭などで軍帽・白衣で手足の一部を欠損した「傷痍軍人」がアコーディオンで軍歌を奏で金品を乞うていた。この映画は中東の国の現在です。