既報の続編ですがヒノキのベンチを2脚作ってもらったのでナース農場ご用命で設置しました。
今夏、我がマウビー農場の隣で休耕地を畑に再生して毎週末野菜づくりに汗をかく市内の看護師さんたちです。
折しもコロナ渦中、日ごろは激務に追われる毎日。週末はぐったりかと想いきや、早朝からまっすぐ前を見て「おはようございます❗️」テンションの高さに老脳が刺激されます。この日はひと走りジョギングそのままに来たそうです。「若さ故〜♪」テンプターズを想い出して視線は雲の彼方に飛んでいました。
今まで畑に常設のベンチを設置する発想が無かったのが不思議なくらいだ。既成概念に拘束されて損をしていることが多いことを学んだ。今までは休憩のための椅子代わりに収穫箱やビールケースを代用していた。山の保全で間伐しても杉やひのきは薪材には不適なため利用にひと工夫いったが設置場所が適すれば景観が一変する。