広葉樹は山林の保水力を高める役割りをにないます。冬になると葉を落とし休眠期にはいります。水の吸い上げも冬眠状態に入るので乾燥も効率よく薪作りのシーズンを迎えました。今年は暖かかったのでしょうか?切り口から吸い上げた水が雨垂れのようにしたたり落ちます。
切り方を誤ると細くても挟まってしまいます。切っている途中で伐倒木の重量移動を読み間違えて。
赤い実は綺麗ですね。鳥さんたちにも美味しそうに見えること請け合いですね。
突然ですが、JR南武線の小さなある駅前の風景です。都市部で人が多く行き交う場所といえばやはり駅でしょうね。それぞれの人々がそれぞれの生活を背負いながら生きているなどと、ふっと想いました。農村部ではひと同士の密集状態が希薄なので、しかも山の中では生活など忘れてしまいそうです。