暖冬予想で始まった今冬は序盤で一転今のところ雪こそ来ないが筑波おろしは格別厳しい。薪ストーブのおかげで室内は隅々まで暖かいが外は朝晩キリッと冷えて毎朝の山羊小屋掃除で水を流せるのは昼近くだ。
しかし生物は確実に季節の転変を感じっとている。カフェ前のコブシの木は蕾をふくらましている。
先日、知り合いのイチゴ生産者からジャム用苺を分けてもらい今シーズン初めてのジャムを仕込んだ。チョットゆるかったかな？でもムースには最高。新鮮な朱色が鮮やかで綺麗だ。
危ないなと思っていた。ある午後近所のお爺さんが来て「せがれが離れているぞ」お爺さんの後からマリーが家に帰ってきた。古い首輪が切れていた！ロープで捕獲しようとすると間合いをとって捕まらない。あれこれ誘ってやっと小屋へ。^_^お爺さんは角がはえているのでオスだと思っているのだろう。
お隣の沢山いる猫たちの中で山羊とフレンドリーな黒猫がいる。
