たびたびご登場の近所のトラ猫？ですが私との距離は最短で2mです。その日初めて顔を合わすと「にゃー」とむこうからあいさつします。目線を合わせず知らんぷりで通行すれば2m以内でも逃げない場合もあります。この日はやっこさん完全に油断をしカフェ前の階段で爆睡していました。いびきも聞こえたような・・。接写状態でした。
「ぎゃっ！なんだ！」
やがて目覚めてデジカメを向けている大男が！・・しかしよく見ると毎日挨拶している隣の山羊爺さんじゃないか。他家の人間とこんなに至近は初めてにゃー！
しかし、吾輩としたものがよく寝たものだ。ここは居心地良いし山羊爺さんも邪魔者扱いしないしほっといてくれるし滅多にカフェの客も来ないし。「オイオイ、言いたい放題だな猫くん。それは事実だが日頃の居候に感謝して招き猫をしてやろうぐらい思わないかね。無理にとは言わないが。」
