まだリハビリ中で日・月・火は立川でした。月曜日、うちの奥さんに誘われてアニメーション映画に行ってきました。いい映画だったので記事にしようと思いチラシを撮影。主人公すずさんの声優さんの写真が載っていました。「えっ!」と思い近々メガネに掛け替えてまじまじみると「じぇじぇじぇ!」の主人公でした。インターネット検索したら名前を替えていました。観る前に知らなくて良かったと思いました。とても良かったのんさん。

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ファーストシーンは懐かしいザ・フォーククルセーダーズの「悲しくてやりきれない」を語るように女性シンガーが歌っています。原作も読んでいませんから詳細不明ですが昭和10年ぐらいが話のスタートのようです。広島の片田舎に住む絵を上手に描く少女すずが主人公です。私たちと同じような日常が丹念に描かれスクリーンの中に私自身が入り込んでいるような感覚になりました。・・故に後半の場面はアニメながら、アニメ故に、真に迫るものがありました。・・だから・二度と!大丈夫かニホン!平日月曜の午後、観客は世代を感じません。9割席が埋まっていました。絵葉書貰えます。

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立川へ戻るたびにただのんびりとリハビリしているわけには行きません。私の部屋の整理が命ぜられていますから何もなければ部屋に閉じこもります。昨日は私にとってとても苦手な電気修理です。台所の蛍光灯を電球にしろというのです。

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未知のいや無知の世界です。わけもなく感電の恐怖が襲います。・・が、決然と大黒柱を演じなければなりません。近年ブレーカーが配線ごとにいくつもあります。ようやく該当のブレーカーを落とし通電していないはずだ。しかし万が一。無知ゆえの恐怖。命をかけた達成感は格別だ!

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