旅2日目昼近く友と別れ娘・奥さんと待ち合わせの京都へ向かった。我が国一の観光地とはいえ京都駅周辺は白人主体のニホンとは異人種の国のようだ。人種間交流が盛んになり国家・国境が無意味になれば国家間利害による競争・紛争のエネルギーも喪失するかななどと私の死後の世界に想いを馳せる年の瀬あと三日間でした。京都駅の文字が虚都駅・・?

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娘から八坂神社まで来いとのメールがありましたが重いリュックを背負っての住吉川散策で気力減退。スタバの隣の愛するドトールで待つことに。四条通は人の波。裏路地も人人人で3人か・・・?つくば市にも無いレトロな八百屋が目についた。

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この日は娘がウィーンからの客人に用意した嵐山の「花伝抄」というニホン〃した旅館を父母に譲り自分は京都駅近くのビジネスホテルで夕食はカップ麺だとか。「良い子だね〜!」その代わり明日の経費は私が全部出すそうだ。「あ〜れ〜!ごむたいな〜!」

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嵐山駅の真ん前に「花伝抄」はあった。なるほど外国の方々が手っ取り早く日本=ニホンを体感出来るように演出されたニホン旅館だ。

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まだまだ続く