日曜日(11/12)、延び延びになっていた夏のモンゴル旅行者が集まった。何度も渡蒙しているT氏宅に一品料理持ち寄りでモンゴルの思い出に花を咲かせた。埼玉県坂戸のお宅は囲炉裏が切られ無垢材と漆喰の落ち着いた住いだ。設計はN氏の親友でモンゴル旅行のリーダーK氏だ。築15年だそうで生活の重みが滲むうっとりする住宅だった。

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総勢9人内若者はひとりなのでだいぶ余らせてしまうな、後始末が大変だと・・最初は思った。がしかし、宴の後はほぼ完食!それもそのはず昼に集合して解散は夜の8時までワイワイやっていたのでした。

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モンゴル旅行を企画・遊牧民との折衝などなど現地のすべてを設定してくれた。O氏も帰国し参加してくれました。今からの季節春までは厳寒のモンゴル、一時帰国するそうです。リーダーK氏と旧知のO氏なので既成の旅行社のツアーなどが企画出来ない旅行者本位のオリジナルな旅が出来ました。

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掲載が後先になってしまいましたが風格のある玄関なので紹介します。玄関は住人の品格をあらわすとか・・言いませんか?表からの引き戸は年代物でかんぬき式でした。あちらこちらに素敵な仕掛けや工夫が満載で施主ご夫妻と親友の設計士K氏との深い友情を感じました。ごちそうさまでした。

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