カフェ・マウビーを休業して半月経った。10年を経ての背筋・腰のわん曲はなかなか修正出来ないが峠の手前までたどり着いた。同時に治療の合間の体験は有意義だ。そのひとつが自給自足に近い有機農家だ。近々、味噌作り会がある。
味噌つながりもある。昨日(2/15)と今日と立川市女性総合センター(アイム)で「くらしフェスタ」が開催されていて「発酵がうみだす文化〜見直そう和食の力」講演会を聴きに行った。超短縮して報告すれば「癌やコロナウィルスにかからないためには免疫細胞を作ること。土からミネラルを吸収する野菜中心和食を心がければ腸の免疫スイッチが作動してナチュラルキラー細胞が悪玉菌を退治してくれるそうだ。ニホン人は2000年以上菜食で長い腸を持っているから食物繊維やミネラルを摂ろう」一汁(ご飯・味噌汁)一菜(香の物=漬け物)が基本食。
40年以上成長したプラタナスはパワースポットだそうだ。触らせてもらった。タイで土の家づくりのノウハウを習得した人が建設中だそうです。
農業ボランティアのみなさんなどもお手伝いに来るそうです。和牛肉のタンパク質は17〜18%で大豆は16〜17%だそうです。現代人は油摂取4.2倍肉摂取3.7倍ミネラル摂取17%減。私なりの理解力という限定付きで肉タンパク質は消化過程で肉アミノ酸に変容酸化し悪性菌化するが食物繊維を摂取していれば排出してくれるらしいです。農学博士小泉武夫氏の講演でした。出来れば家庭菜園でもベランダ菜園でも無農薬・有機栽培の植物を摂りましょう。