とは言えすでに月も替わり4月の一日、はや週の半ば過ぎです。この日は少し少ない参加者でした。そこで若い会員に師範代がナタの極意を指導してくれています。
こちらでは孤高の剣客Dr.が黙々と切り刻んでいきます。外科ではありません。
最年長者の私はもっぱら薪割り機の担当です。これでも技術の熟練度が必要です。割る木の素性を判断し刃のあて具合などを調整します。
キュウイの棚が花盛り。「キュウイの花を初めてみた」と何人かで感心していると「それはアケビだよ」だそうです。