「おはよう!猫背爺さん きょうはいい天気だよ散歩日和、ひとまわりしようよ 」
「観てよ 満開だよ。すももかな〜。」
爺様!タラの木切ったままじゃねえか。短く切って乾燥させなきゃ薪にならないよ」「わかったよ。やる事が多いんだよ。だから猫背になっちまうのさ」
「仕事をしなよ。俺だけでひとまわりしてくるわ」とかって猫は勝手に行ってしまった。