いよいよ馬の旅に出ます。現地のサポートスタッフはこれまでより若返っているそうです。20代前半の人たちが中心らしいです。でもこのゲルの所有者ソドさんを中心にベテランスタッフが頼もしいです。
初心者にはマンツーマンで若い牧民さんがついてくれます。落馬はよくあると聞かされていましたしニホンのかかりつけ整骨院の先生には乗馬後遺症の治療予告されました。つくばの薪くらぶのある仲間は「痔」になるぞと言っていました。 とにもかくにも乗馬ツアー開始です!
大きめの長靴を履きますが足に布を巻いて靴の中で足が踊らないようにします。牧民さんが手取り足取り全てお世話してくれました。わたしはニホンから乗馬をやっている人の革製すね当てを借りて行ったのでそのまま履けました。サラブレッドよりはだいぶ低いとはいえトラックの運転台に乗っているような高さです。馬上から写真を撮るとこんな風です。
全員馬上の人になりひと回りエクササイズをしてもらいました。不安ながらもいざ出発です。